みちくさ市ブングテン 第三回開催の模様(その4)
- 2011.05.13 Friday
- ブングテン開催模様
- 01:08
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- by ブングテン
「すばらしきA5方眼の世界〜地球鉛筆を知っていますか?
『みちくさ市 ブングテン3』8日、みちくさ市特設会場 旧高田小学校職員室で開催 文房具コレクターグループ」
http://www.ofmaga.com/news.html?eid=00239
誠にありがとうございます。
5月8日(日)11:00 〜 16:00 |
(雨天決行) |
旧高田小学校1F職員室(みちくさ市第二会場) |
筆記具改造講座3〜文房具店にない筆記具を作ろう
出展者:筆記具魔改造王isu
twitter:http://twitter.com/uncomf_chair
前 回、前々回と盛況だった「筆記具改造講座」を、
今回も「ブングテン3」で開講します。
0.7mm・0.9mmのuniクルトガ、ラミーサファリの 2.0mm芯シャープ、
ぺんてるのSmashやGraph1000の2.0mm芯ホルダー、
1本の軸に5種類の芯径が入ったシャープペン 「Function 34579」など、
どこの文房具店に行っても手に入らない珍しい筆記具を作ってしまいます。
今回は、Pelican No.1芯ホルダーも新たにラインナップ(数量限定)。
20分程度で出来るものから多少難しめのものまで、
簡単な工具を使って誰でもできる、
楽しくて実用 的な筆記具改造の方法やコツなどを詳しくレクチャーします。
http://blog.livedoor.jp/uc2/archives/1258135.html
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国産回転繰り出し式MPと替芯を初蔵出し!
出展者:ものぐさ博物館3579
twitter:http://twitter.com/monogusa3579
blog:「ものぐさ博物館」
貴重な1960〜70年代の国産回転繰り出し式シャープペンシルと、
廃盤品を中心に当時出回っていた、これまた貴重な替芯を展示。
見てるだけじゃつまらないって?
そんな方のために!今回特別に、試筆用のシャープペンシルと、
書き比べ用替芯(こちらは現行品)を用意。
「いま会社の支給品のシャーペン替芯を使ってるけど、いまいちしっくりこないのよねー」
「だからって、流通してる替芯を全部買って試すのはお金もかかるし面倒だしぃー…」
と思ってるアナタに、楽しく試せて自分にぴったりの替芯を見つける大チャンス。
もちろん、昔の国産回転繰り出し式シャープペンシルの魅力も存分にお楽しみ頂けます。
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宇田川一美の手づくり文房具ワークショップ
出展者:宇田川一美
twitter:http://twitter.com/udagawa_kazumi
いろいろな紙や素材をビュッフェのように並べた中から好きなもの選んで手づくり文房具を作ります。
(画像は一例です)
参加費¥1000円(材料費込み) 当日受付
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古いクレヨンコレクション一挙展示
出展者:たいみち
blog:http://blogs.yahoo.co.jp/tai_michi
twitter:http://twitter.com/tai_michi
みちくさ市ブングテンのイラストレーターことたいみちさんが、
秘蔵の古いクレヨンコレクションを一挙公開。
貴重なクレヨンのあれこれを実際に目の前にするチャンス!
マグネットコレクターmagsterのマグネットバイキング
出展者:magster(マグスター)
blog:http://magster.cocolog-nifty.com/
twitter:http://twitter.com/magster
実物大の本物そっくり食べ物マグネットを教室の黒板上でバイキング風に展示。
前回、「マグネットかるた」で他出展者の度肝を抜いたmagsterさんが、今度は食欲を刺激する
「本物そっくり食べ物マグネット」を多数持ち出して参戦!
モノだけでなく、展示方法も凝っていて、見逃せない度はかなりの上位。
magsterとっておきのコレクション「本物そっくり食べ物マグネット」を存分にご紹介します!
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「地球鉛筆を知っていますか」 ---池袋で作られた地球鉛筆---
出展者:赤青鉛筆(アカアオエンピツ)
blog:http://blogs.yahoo.co.jp/cyclingpencils
twitter:http://twitter.com/cyclingpencils
三十代以上の方はご存知かもしれません。
むかし地球鉛筆という鉛筆会社がありました。
大正年間に5つの鉛筆工場が合併して誕生。
以後昭和の末頃まで続いた大手メーカーの一つでした。
その主力工場は池袋駅西口すぐのところにあったのです。
最盛期には200名以上の工員を抱え、
当時まだまだひなびた郊外であった池袋界隈では
特に大きな工場でした。
昭和7年、火災で施設のほとんどを消失し、
工場と本社機能は江東区大島に移転した模様ですが、
創業当時に池袋で作られた
「東京・池袋」の表記がある鉛筆が現存します。
池袋で生まれた地球鉛筆。
設立株式払込書や株主名簿、当時の鉛筆カタログ、数々の販売用什器、
そしてもちろん数十種類の同社製鉛筆をご覧いただきながら
かつて池袋にあった地球鉛筆を振り返って見たいと思います。
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個性的な消しゴムコレクションの展示
出展者:消しゴムマニア
blog:消しマニブログ http://keshimani.com/blog/wordpress/
ギャラリー:http://keshimani.com/
twitter:https://twitter.com/keshimani
今回も見せます。魅せます。え?こんなものまで消しゴムなの?
と驚きの世界をご堪能あれ!
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ペン名入れ彫刻機で 自分のペンに自ら名前を彫ってみよう!
出展者:中村文具店
twitter:http://twitter.com/nakamurabung10
60年続いた武蔵小金井の中村文具店。
昨年末に三代目が小さい古文具店をオープンしました。
今回はなんとも不思議なレトロ機械が登場、------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
鉛筆中毒展の毒がまだすこーし残っています
出展者:コーリン色鉛筆・亀園文具子
twitter:http://twitter.com/colleen_pencil
高円寺はハチマクラさんで大好評を頂いた、赤青鉛筆さんと合同で行った
「鉛筆中毒展」。本人の亀園自身、その毒気にあてられてしまった模様。
ハチマクラさんに足を運べなかった方に、亀園個人のコレクションの一部を
お見せします。
旧コーリンが製造担当した「樹木鉛筆」シリーズ1・2を合わせて見れるのは、
もしかしたら最後のチャンスかもしれません。
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歯車式手動計算機を使って計算しよう
出展者: 文具王 高畑正幸
twitter: http://twitter.com/bungu_o
ご来場の皆様にも実際に触って、計算していただこうと思っています。
歯車式手回計算機は、こんな感じの機械です。
体験ワークショップ「鉛筆マンホール拓本」
出展者:古書カフェ・くしゃまんべ店長 竹内
Website: http://ryodan.com/kmb
twitter: http://twitter.com/KMB_oji
多分、こんな試みは日本初!
ありふれた存在、鉛筆。ありふれた存在、マンホールの蓋。
この2つが出会った瞬間、誕生した新感覚ワークショップが
、体験ワークショップ 「鉛筆・マンホール拓本」!!
・拓本ってなに?!
凹凸のある石碑などに紙を密着させ、墨で凹凸を写しとる伝統的な複写技法です。
コインに紙をのせ、鉛筆でこすって遊んだことがありますか?アレです。
「鉛筆マンホール拓本」は、その大人バージョンです。どーん。
マンホールの蓋のデザインには、工業的に完成された用の美があるだけでなく、
色々なデザイン、様々な歴史が溢れています。
旧漢字で綴られた文字が刻印されていたり、地域の紋章があしらわれていたりする事もあります。
路上の紋章として文化的価値の高いマンホールの蓋の秘密を解説しながら、
鉛筆・色鉛筆などで、マンホールの蓋を原寸大に写しとるワークショップです。
対象マンホールの蓋は、限定区域内よりご自由に選んで頂きます。
蓋の大小、写す精密さによって所要時間が変わります。目安:約30分〜1時間。
製作後は、作品をお持ち帰りいただきますが、よろしければ旧高田小学校内の当日展示コーナーにご展示下さい。
・ワークショップ時間/1回目:12時〜 2回目:14時〜(当日会場内で受付)
・集合場所:旧高田小学校校門(ブングテン3開催場所の小学校です)
・鉛筆・色鉛筆・紙 は全てこちらで用意しますので手ぶらでお申し込みいただけます。
・参加料:1人500円
・雨天などで路面が濡れている場合など、中止する場合があります。
【注】 上記の画像は参考画像です。これと同じ物を使用するわけではありません。)
くしゃまんべ 特別企画 「文学と鉛筆」
鉛筆で書かれた文学作品は多いと思いますが、
鉛筆そのものを題材にした作品を集めてみました。
作中に登場する鉛筆を合わせて展示します。
(北原白秋、西脇順三郎、寺山修司、稲垣足穂 ほか)
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川窪万年筆のワンコイン万年筆クリニック
出展者:東京千石,川窪万年筆店,川窪克実
HP: http://kawakubofp.web.fc2.com/
twitter : http://twitter.com/kawakubo_fp
調子の悪い万年筆を¥500で書きやすく調整し、
見違える様にリフレッシュします。
万年筆黎明期の19世紀の品から最新モデルまで、
製造メーカーを問わず 応対させて頂きます。
是非お手持ちの品をお持ち込み下さいませ。
(その場で対応不可能な場合は別途料金発生する場合がございます)
(当日先着順受付)
このほか
大変貴重なアンティークの万年筆軸素材コレクションの特別展示も。
(セルロイド、ラクトロイド、エボナイトなど)
出展者:文房具A(エース) 他故壁氏
blog : http://powertac.blog.shinobi.jp/
twitter: http://twitter.com/takokabeuji